保護グラスのセルフチェック方法

緊急事態宣言が解除され、徐々に普段の生活が戻ってきていますが、この先もコロナウィルスと共存していかなくてはなりません。

現在もなお、多くのお店で、感染拡大予防の為、スタッフのマスクやフェイスシールドを着用が目立ちます。

タイミング的には少し遅かったですが、セーフティーグラスを専門に扱うメーカーさん(アトミック・インターナショナル)より、お手持ちのアイウェアが感染予防に適しているのか?を、セルフチェックする方法を教えて頂きましたので、ご案内させて頂きます。

驚いたのは、「飛沫からの保護:D3」検査を実施したアイウェアでなければいけないという事!

そんな規格があったとういうのも初めて知りました。

この際ですので、今後の為に覚えておいても良いかもしれませんね。

以下、教えて頂いた内容になります↓

《新型コロナウィルス感染予防》

保護メガネやシューティンググラスは使えるのか?

Q:ウイルスは目からも感染しますか?
A: はい。
目に咳やくしゃみ、しゃべった際に飛ぶツバといった飛沫 の他、ウイルスが付いた手で目を触った時に感染します。
※日本眼科学会 / 日本眼科医会 / 米国眼科学会の共通見解

メガネが感染予防に効果がある説を鵜呑みにしないで!

WHO の新型コロナウィルス (COVID-19) テクニカル・ガイダンスで、医療機関における PPE( 個人保護具 ) で、「ゴーグル、プロテクティブ」項目と「フェイスシールド」の 2 項目にて ANSI Z87.1 規格品の使用を 推奨しています。

しかしながら、厳密には ANSI Z87.1 規格で医療機関が使用する保護メガネは、別途 / 追加の「飛沫からの保護」検査を実施した「D3」ゴーグルやフェイスシールドと呼ばれるものです。

通常の保護メガネでは求められない特殊な性能「飛沫からの保護:D3」のため、数ある ANSI Z87.1 規 格の保護メガネでも、特別な検査を別途実施した、特殊なゴーグルやフェイスシールドとお考えください!

感染予防専門ではない眼科医など、メガネが感染予防に効果的との見解を述べることもございますが、 一般的な眼鏡やスポーツグラス、耐衝撃メガネ等は「D3」ではありませんので注意してください。

しかしながら、あなたが持っているシューティンググラスや保護メガネ等を着用した状態で、「D3」ゴー グルの検査項目である ANSI Z87.1 規格「8. DROPLET AND SPLASH, DUST AND FINE DUST PROTECTION REQUIREMENTS – 8.1 DROPLET AND SPLASH HAZARD」に類似した検査を、ご自身でセルフチェックし、 「水スプレーが目に入らない、まぶたに付かない」場合には、何もしていない裸眼状態と比べ、飛沫や無 意識の内に手で触るなど、目からの感染リスクを大幅に軽減できると言えます。

【 飛沫対策のセルフチェック 】

(1)飛沫を想定した水スプレーを 用意する。
※一般的な吹きかけス プレーを使用。
(2)アイウェア着用状態で 60cm 離れた場所から「全周囲」に水 スプレーを吹きかける。
※この際、目とアイウェアの伱 間がある場所を狙う。
(3)目やまぶたに水スプレーが付 かないことを確認する。

保護グラスのセルフチェック方法

 

 

【 アイウェアを感染予防に使用した後の洗浄方法 】

手・顔を十分に洗った後に実施します。
(1)アイウェアを顔から外し、中性洗剤を 使用して、レンズやフレームの表面や伱間などを念入りに洗い、流水で洗い流します。
(2)洗浄後、隅々まで水気を拭き取りま す。特にレンズとフレームの伱間 ( リム ) に水気が残らないようにしてください。
(3)拭き取り後、風通しの良い日陰で十分に 乾燥させてください。
(4)最後にもう一度、手・顔を洗います。
※洗浄中に手・鼻、口を触らないこと。

通勤通学で電車に乗る事が多い、人との接触の多い職種の方の中で、メガネユーザーの方は、帰宅したらすぐにメガネを洗った方が良いですよ!

オードビー大阪店 難波