サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

サイクリングといっても、自転車を乗る方のスタイルは人それぞれ違います。

積極的にレースへエントリーする人もいれば、気の合う仲間とのんびりポタリングする人、毎日の通勤通学で乗る人など…。

近年はスポーツバイクの中でもジャンルが増え、ロード、ツーリング、トライアスロン、シクロクロス、グラベル、ピスト、小径車など、各ジャンルに特化したスポーツバイクが販売されています。

スポーツグラスも同様に、様々なブランドやレンズカラーが世に出ており、初めてスポーツグラスを購入される方にとって、何が一番自分に適しているのか、分り難いのではないでしょうか?!

スポーツグラス専門店では、自転車に乗る姿勢や目線に合わせ、掛ける位置の調整を行います。
これはサイクルショップのエンジニアさんが、その方に合わせてハンドルやサドルをセッティングするのと同じで、スポーツグラスが調整できる事を知らない方が、まだまだ多くいらっしゃいます。

レンズカラーについては、ご使用用途やこれまでの経緯などをカウンセリングした後、数種類のレンズをご提案させて頂いております。
スポーツ専用カラーなどの、世間一般的に知られていないレンズカラーも多数ご用意しております。

レンズの色や明るさの感じ方には個人差がございますので、実際にレンズを体験頂いてからのご購入をお勧めします。

レンズ選びの基本として、代表的なレンズカラーの、それぞれ特徴を簡単にご説明しますので、ご参考にして頂ければと思います。

<グレー系>

すべての色味を均一に下げるので、自然に見える。
普段サングラスを掛け慣れない方でも、普段見ている景色と変わらず、違和感なく掛けられる。
レンズの濃さによっては、トンネルや日陰で見え難くなるので注意が必要。

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

<ブラウン系>

温かみのある視界で、グレーよりも明るく見える。
眩しさを防ぐ効果と、くっきりと見えるコントラスト効果のバランスが良い。
全天候で使用でき、路面状況も読み取りやすい。

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

<ピンク系>

眩しさ除けではなく、コントラストを高め、距離感や立体感を強調する。
急激な状況の変化にも対応しやすく、動体視力が上がるスポーツ専用カラー。
センターラインのオレンジや白線、信号や車のテールランプなどがくっきり見える。

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

<イエロー系>

視感度を上げ、視界が明るく見える。
霧や雨といった悪天候の際や、夜間の走行におすすめ。
反対に晴れた日の昼間は、眩しくて使い難いので注意が必要。

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

<ブルー系>

眩しく感じる黄色の波長を抑え、涼しげですっきりと見える。
適度なコントラスト効果もあり、白線や標識がくっきり見える。
ブルー系レンズの中には「ネオコントラスト」という、特殊な機能的レンズもある。

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

<調光レンズ>

紫外線と気温に反応し、レンズの濃さが自動に変化するレンズ。
瞬時に色が変わるわけではないので、トンネルや急に暗い場所に入る際には注意が必要。
通勤や通学、ロングライドなど1日通して乗る方におすすめ。
経年劣化により、3年程で色が変わり難くなる。

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

サイクリング用スポーツグラス ~レンズの選び方編~

どうしても後回しになりがちなサングラスですが、人間が得る情報の約8割が視覚からだと言われている事を考えれば、重要なアイテムであるってことは間違いありませんよね!

そうした観点からみても、レンズカラーやレンズ濃度は、特にこだわらないといけない部分です。

スポーツグラス専門店として、サイクリングをより快適に楽しんで頂けるよう、精一杯お手伝いさせて頂きますので、スポーツグラスと眼の事なら、何でもご相談下さい!

次回は、サイクリング用のフレーム選び&フィッティングについてです。

オードビー大阪 難波

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