
RUDY PROJECT「CUTLINE」
イタリアのスポーツアイウェアブランド「ルディプロジェクト」より、2020年 NEW MODEL 「CUTLINE カットライン」が日本でも発表されました。
自転車ロードレースチーム「バーレーン・マクラーレン」をサポートする注目ブランドの、今までにない技術を採用した最新モデルです。
ここ数年、流行のデザインであるシールドレンズタイプで、上下・左右ともに視野の広いレンズが特徴です。
シールドレンズの周りには、同ブランドの人気モデル「DEFENDER ディフェンダー」や「FOTONYK フォトニック」などに採用されるバンパーパーツが取り囲みます。
バンパーパーツは、突然起こりうるアクシデントから、顔の怪我を防ぐためのもので、柔らかいゴム素材となっています。
また、簡単に取り外しができる為、ご使用用途や、フィールドの状況に合わせて、計4種類のレンズシェイプを選択する事が可能です。
【1】フルリム


【2】ロー・バンパー


【3】アップ・バンパー


【4】リムレス


1つのフレームで4種類のレンズシェイプを使い分ける事ができる。
これこそが「CUTLINE」最大の特徴なのです!
フルリム、リムレス、アップバンパー、ローバンパーと4種類のレンズシェイプを楽しめるスポーツグラス✨#ルディプロジェクト 「カットライン」https://t.co/SjBpcqpXwA#スポーツ #アウトドア #ロードバイク #トライアスロン #ランニング pic.twitter.com/3hP4fOLhpb
— eaudevie-osaka (@eaudevie_osaka) April 20, 2020
さらに、新たな技術として「クイックチェンジ レンズシステム」が採用されています。


ヒンジ部分の内側にボタンを設けており、押すだけでレンズを簡単に取り外す事ができます。
力の弱い女性の方や、今までレンズ交換を面倒と思っていた方でも、ストレスなくスピーディーに行えるでしょう。
掛け心地に関しては、海外の商品によくある、日本人の顔にフィットするのか?という心配があると思います。
調節の可能なノーズパッドとイヤーが装備されていたり、フレームの傾斜角がきつくないので、比較的多くの方にもフィットすると思います。
ただし、レンズのサイズが大きいため、頬骨にレンズやバンパーパーツが触る可能性は大いにあります。
触れない様にフレームのそり角を浅くする調整も、シールドレンズが邪魔するため行えません。
実際に店頭にて、ご試着してからのご購入がおすすめですが、外出自粛中ですので、他のブランドで近い感じのモデルをご紹介しておきます。
OAKLEY(オークリー)の JAWBREAKER(ジョーブレーカー)というモデルが、サイズ感や傾斜角が近いので、参考にしてみて下さい。

スモールパーツも充実しており、交換レンズはもちろん、バンパー・エンブレム・イヤーノーズをカスタマイズできるキットも別売りしており、拡張性の高さもうかがえます。
価格は、¥24.200(スモークレンズ)~¥37.400(調光レンズ)と、レンズの種類によって違います。
度付き対応は、純正のオプティカルインサートにて可能です。
同ブランドの「トラリクス」と同様のインサートクリップを使用します。
ダイレク度付きシステムは今の段階では難しいでしょう。
【フレームデータ】
重量:26g
レンズサイズ:幅141mm 高さ62mm (CURVE 7)
テンプル長さ:141mm
※商品データはメーカー公表値
【カラーバリエーション】
ブロンズFADEフレーム
スモークブラックレンズ
22,000円(税抜)
ブラックグロスフレーム
マルチレーザーゴールドレンズ
27,000円(税抜)
ブラックグロスフレーム
マルチレーザーゴールドレンズ
27,000円(税抜)
マンダリンFADEコーラルフレーム
マルチレーザーレッドレンズ
27,000円(税抜)
カーボニウムフレーム
インパクトX2調光レッドレンズ
34,000円(税抜)
ホワイトグロスフレーム
インパクトX2調光パープルレンズ
34,000円(税抜)
【ご予約・ご購入・お問い合わせ】
TEL:06-6467-8482
Mail:lien@eadevie-osaka.com
